ドーモ、ぼさつです。今回は函館競馬場1200m新馬戦を紐解いていくためのデータ分析についてしていきます。
枠順別成績
そんな大きな大差は無いですが、3枠と7枠の成績と回収率が良いですね。
生年月日別成績
やはり、1月生まれの成績が良いです。また、2月生まれの馬もしっかり走っているので抑えたいですね。
生産牧場別成績
ここもノーザンファームと白老ファームの成績が抜けています。逆に社台は全然よくないですね。オリエント牧場、ノースヒルズ、ビッグレッドファームなどもよく頑張っています。
種牡馬別成績
ダイワメジャー産駒が非常に猛威を奮っている状況です。また、人気になることから回収率が低いロードカナロア産駒も回収値で頑張っていることから得意コースであることも伺えます。意外なのはパイロ産駒。ダートがやはり主戦ですが、洋芝は合うのでしょうか。頭数のわりに勝ち星も2つ挙げています。また、ストロングリターンやジョーカプチーノ、エピファネイア、ハーツクライ、カレンブラックヒルなども注目です。
体重別成績
洋芝でパワーが必要なためか、馬体重の重い馬の成績が良いですね。本命馬が460㎏~だと頼もしいです。
調教師別成績
安田調教師、池上調教師、金成調教師、矢作調教師、須貝調教師、高橋調教師、中竹調教師、中野調教師、小笠調教師、畠山調教師と様々な調教師の方が回収率や着順率で高いです。
斤量別成績
ここもあまり特筆すべき点はないですね。53.5㎏~55㎏の馬が若干回収・着順ともに優秀です。
騎手別成績
騎手別データを見ると、岩田騎手と松田騎手、池添騎手の成績が良いですね!横山武史騎手やルメール騎手などはお手馬が回ってこない+得意なコースじゃないことから回収率は低くなっていますね。
オッズ別成績
オッズ別成績を見ると1番人気推定の馬の成績がかなり良いですね。7倍~29.9倍の馬の成績も回収値及び着内率が優秀です。
人気別成績
1番人気がかなり成績が良いですね。回収ベースで見ると4番人気~6番人気の成績がかなり優秀。1番人気軸を中心に穴馬を狙うといいでしょう。
まとめ
①1、2月生まれの成績がやはり良い。
②ダイワメジャー産駒が猛威を奮う。ロードカナロア産駒にも注目!
③岩田騎手や松田騎手、池添騎手に注目!ルメール騎手や横山騎手はあまり乗れていない。
④1番人気が優秀な成績。ここは外せない。