ドーモ、ぼさつです。今回は東京競馬場ダート1400mで勝つ方法m新馬戦を紐解いていくためのデータ分析についてしていきます。
枠順別成績
あまり良いデータは取れなかったですが、5,6枠馬の成績があまり良くないですね。1枠の馬の成績がそこそこいいので、この枠が狙い目になるでしょう。
生年月日別成績
2月生まれの馬の成績がかなり良いですね。5月生まれの馬も回収率で言えば、かなり優秀なのでこの辺りを狙っていきましょう。
生産牧場別成績
ノーザンファームと白老ファームの成績がかなり良いですね。今まで見てきたコース形態の中でも抜けて成績がいいので、ここのレースはノーザンファームや白老ファームを中心に狙っていきましょう!回収ベースで見ると社台ファームもまずまずなのでここも狙い目です。
種牡馬別成績
狙っていきたいのはパイロ、クロフネ産駒。回収値も高いですし、複勝率も優秀。ヘニーヒューズは人気する分複勝率かなり高いですが回収値はイマイチです。注目はこれからダート戦線で猛威を奮うであろうドレフォン産駒が(0,0,0,5)と全く来ていません。ドレフォン産駒が出走する際には更に分析を進めようと思いますが、ここはあまり走らないレースなのかもしれません。
体重別成績
馬体重が重ければ重いほど率が上がっているという面白いデータです。500㎏以上の馬が出た際には注目していきましょう。
調教師別成績
加藤調教師の成績がとてつもなく優秀です。加藤調教師馬が出走した際には、買っていきたいですね。また、尾関調教師、田村調教師、畠山調教師、鹿戸調教師も成績が良く、狙っていきたい調教師になっています。
斤量別成績
53.5㎏~が出走頭数の大半を占めていますが、ここのボリューム総の馬の成績が良いですね。
騎手別成績
普段ダートの回収率が低いような主戦騎手の回収率が高くなっている面白いデータとなっています。ルメール騎手の成績が圧巻でここは堅軸になりそう。また、津村騎手、戸崎騎手、武豊騎手、福永騎手、横山武史騎手、田辺騎手、石橋騎手など狙える騎手が沢山いますね。また、新馬戦回収率の良いMデムーロ騎手の成績がここでは良くないため、軽視していきます。
オッズ別成績
芝レースでは圧倒的1番人気の成績がかなり良かったのですが、ここでは1~2番人気程度のこれどうなんだろうな~みたいな馬の方が走っているという面白いデータになっています。3~3.9倍の馬が出てきた際にはここから連軸で勝負すると馬券が取りやすいですね。
人気別成績
1番人気と2番人気の占有率がかなり高くなっているデータとなっています。大穴はあまり来ていないレースとなっているので、人気を中心に狙っていきましょう。
まとめ
①中枠の成績もかなり良い。枠順に囚われず、純粋に強い馬を狙え。
②キズナ産駒やハーツクライ産駒、リオンディーズ産駒を狙え。
③Mデムーロ騎手、川田騎手、浜中騎手を狙え。特に川田騎手が優秀。
④穴も来るが、頭は1番人気。馬券の組み方次第ではかなり儲かりそう。