【データ分析】新馬戦予想 東京競馬場1800mで勝つ方法 

ドーモ、ぼさつです。今回は新馬戦を紐解いていくためのデータ分析についてしていきます。

枠順別成績

他のコースと違い、外枠の成績が良くなく、内枠から中枠の成績が良いです。特に3枠の成績が良く狙い目ですね。

生年月日別成績

やはり1月生まれの成績が良いですね。1月生まれはどのコースでも成績が目立ちます。また5月生まれの回収率も良く、ここは5月生まれの軽視は控えましょう。

生産牧場別成績

ノーザンファームや白老ファームの成績が目立っていた他コースと違い、マイナー牧場の回収率が良いですね。チャンピオンズファームや杵臼牧場、追分ファーム、パカパカファームなどが頑張っていますね。逆にビッグレッドファームは注意。出走数は多いですが、回収率はかなり低いです。

種牡馬別成績

ディープインパクト産駒の成績がかなり良いですが、今シーズンからはこのような感じにはならないのでどの産駒を狙うかが重要です。ロードカナロア、キズナ、ルーラーシップ、ダイワメジャー、ハーツクライなど主要種牡馬の成績が良いです。特にハーツクライの成績は目立ちます。またヴィクトワールピサやブラックタイド、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイも成績が良いですね。

嫌いたいのはエピファネイア産駒。ここには載っていませんがかなり成績が悪いです。

体重別成績

ここはあまり目立つ成績はないですが、480㎏~499㎏の馬の回収率が良いですね。

調教師別成績

あまり母数はないですが、宮田厩舎が優秀ですね。他に優秀なのは藤沢和雄厩舎、堀厩舎、手塚厩舎、清水厩舎、大竹厩舎、相沢厩舎、堀井厩舎などを狙っていきましょう!

斤量別成績

ここは良いデータが出ました!率としては53.5~57㎏が大半を占めており、回収ベースでは53.5㎏~55㎏が良いですね。あまりいないですが、軽い斤量の馬が出走してきた場合は軽視しましょう。

騎手別成績

ここはルメール騎手が圧巻の成績です。複勝・単勝共に回収率が100%を超えるルメール騎手が買えるのはここだけでしょう。よっぽどのことがない限りは軸です。またデムーロ騎手はここでも優秀です。藤岡騎手や丸山騎手、横山武史騎手も優秀で狙っていきたいです。駄目な騎手は横山典弘騎手と武豊騎手。もう何も考えず切りましょう。

オッズ別成績

ルメール騎手の台頭もあるんでしょうか?単勝オッズが低い馬の回収率がかなり高いです。逆に対抗馬のオッズはあまり良くないです。15倍~49.9倍の回収率が良いことも注目。

人気別成績

これまでの考察通り、1番人気の回収率がかなり高いです。また、穴馬も回収率ベースではそれなりに良いため、1番人気を軸に中穴まで流すのが良さそうです。

まとめ

①外枠の成績が良くなく、内枠から中枠の成績が良いです。特に3枠の成績が良く

②やはり1月生まれの成績が良い。また5月生まれの回収率も良い。

③ロードカナロア、キズナ、ルーラーシップ、ダイワメジャー、ハーツクライなど主要種牡馬の成績が良い。

④480㎏~499㎏の馬の回収率が良い

⑤宮田厩舎が優秀。他に優秀なのは藤沢和雄厩舎、堀厩舎、手塚厩舎、清水厩舎、大竹厩舎、相沢厩舎、堀井厩舎などが狙い。

⑥ルメール騎手が圧巻の成績。武豊騎手、横山典弘騎手は消し。

⑦1番人気を軸。中穴も台頭。