ドーモ、ぼさつです。今回は函館競馬場1000m新馬戦を紐解いていくためのデータ分析についてしていきます。
枠順別成績
データはかなり少ないですが、2枠3枠の成績が良いですね。2枠については人気が無くても走っています。
生年月日別成績
データは少ないですが、3月・4月生まれの成績が良いですね。他の競馬場では1~3月の生まれの成績が良かったですが、ここでは有力馬が東京や中京に流れるせいか成績がそれほど良くないですね。
生産牧場別成績
母数も少ないので何とも言い難いですが、他のコースと違ってノーザンファームや白老ファームが成績を牛耳っているわけではないですね。
種牡馬別成績
ここも母数はいないですが、マツリダゴッホとバゴ産駒が良さそうです。ここには表示されていないですが、パイロ産駒が過去に4頭走っていますが、一頭も来ていません。
体重別成績
ここでは偏ったデータが出ました!馬体重440~459㎏の馬の率が良く、回収値も高いです!当日の馬体重に注目しましょう!
調教師別成績
斤量別成績
頭数は少ないですし、大半が53.5~55㎏を背負っています。基本的にはここから馬券を組み立てていきたいです。
騎手別成績
オッズ別成績
本命級の人気馬は馬券に殆ど着ていますね。ただ人気馬が勝利するわけではく、勝利している馬は3,4番手評価の馬も勝っています。
人気別成績
このデータを見てみると1番人気は外せないですね。1~5番人気で馬券を固めると勝てそうなレースです。1番人気━5番人気で馬券組むと面白いかもしれないですね。
まとめ
①馬体重440~459㎏の馬を狙え!
②マツリダゴッホとバゴ産駒を狙え!
③丹内騎手や菱田騎手、吉田騎手に注目!
④1~5番人気で決着。人気馬で絞って馬券を取ろう